8月上旬の夏本番。まだしばらくは厳しい暑さが続きますが、体調にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。

先日、宇部市にてM様邸の上棟をさせていただきました。

上棟とは、新築の家を建てる際の重要な工程の一つで、家の骨組みを組み立てる作業を指します。

上棟の日には、大工さんたちが大きな木材や鉄骨を組み合わせて家の骨組みを作ります。これが家の骨組みで、屋根の形を支える大切な部分です

上棟作業が進む中で、家族や関係者が集まって上棟式を行うことがあります。これは、家の建設を祝福し、未来の幸せを願う儀式です。

上棟の際には、高い所での作業や大きな材料の移動が伴うため、安全対策が重要です。足場や安全ネットを設置して、作業員の安全を確保します。

上棟が終わると、家の内部や仕上げの工事に進む準備が始まります。内部の間取りや設備の設置など、家づくりの次のステップに進むことになります。

完成に向けての進捗状況については、後日ご案内させていただきますので、どうぞ楽しみにお待ちください。