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シンプルに余白のある暮らしのヒント

お部屋をシンプルって案外難しいですよね。

お部屋を見渡してイマイチと思う部分は「ごちゃごちゃ」していたり「ちぐはぐ」だったり「寂しい」印象。

暮らしもモノも優勢順位をつけて自分にとって本当に必要なモノやコトを整理すると
自分の「好き」や「らしさ」が見えてくるかもしれません。

暮らしや自分の時間も大切にできるよう、余白のある暮らしのヒントをご紹介します。

世界一幸せな国北欧デンマークのシンプルで豊かな暮らし。

HYGEE(ヒュッゲ)というデンマーク人がとても大切にしている、
快適で居心地のいい空間であることを表現するデンマーク語の言葉があります。

冬の長いデンマークや北欧では、家で過ごす時間が長いことから心地いい空間作りを心がけています。

いい物を一つ一つこだわりを持ってを大切にし、
時間や仕事にとらわれず毎日を幸せに暮らすヒントが詰まっているように思います。

冬の長いデンマークや北欧では、家で過ごす時間が長いことから心地いい空間作りを心がけています。
いい物を一つ一つこだわりを持ってを大切にし、マイチェアに対するこだわりがあるようです。

HYGEE(ヒュッゲ)という快適で居心地のいい空間である考え方から、
自分が一番長い時間をすごす場所である「椅子」へのこだわりが強いのだとか。

朝、お気に入りに椅子で腰をかけてホッと一息ついたり、夜帰ってきてゆっくりとくつろぐ。
そんな使い続けたい椅子を選んでみても良いかもしれません。 リビングは一日で一番リラックスタイムを過ごす部屋なので
「気持ちが休まる落ち着く空間」であり
「心が喜ぶ空間」にしてあげたいですよね。

面積比が多いところは統一感を与えながら、小物やアクセントに自分の好きなカラーを取り入れてみると調和を図ることができます。

ベースは安定感を持たせながらメインカラーで調和を保たせ、さらに小物のアクセントカラーで自分らしい部屋づくりをしてみてください。

インテリアは7割ベースとなる床や壁、天井の広範囲に使う色を統一し、
残りをソファーやカーテンのメインカラー、そしてクッションや小物のアクセントカラーに割り当てると色の調和を図ることができます。

いくらナチュラルやシンプルでも、アクセントのない単調のワントーンやモノトーンは寂しい印象を与えます。

面積比が多いところは統一感を与えながら小物やアクセントに自分の好きなカラーを取り入れてみましょう。

照明は一室一灯ではなく多灯分散させ見たいものに焦点を当て、
その照明をできる限り眩しくない照度に落とすと心地いい空間が作れます。

間接照明のポイントは「必要なところに必要な分だけ照らす」こと。

間接照明を取り入れて心地良い照明空間にしてみませんか。

 

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